株式会社ブシロード 様
動画でも効果てきめんなLEDの照明パワー
今回は「カードファイト!!ヴァンガード」でおなじみのブシロード様をインタビュー! カードゲームのほか、スマートフォンゲームやキャラクター商品の開発、出版、インターネットラジオなど多岐にわたる事業を展開しているエンタテインメント企業です。弊社の撮影用LED照明1000 2灯セットが導入されている社内スタジオを見学させていただいた後に、営業本部、中村様より、動画撮影専門に用いているというLEDの使用感や導入の経緯などをお話いただきました。
動画ですね。動画配信サービスのニコニコ動画や、TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社)で放送している自社の情報番組を撮影しています。
室内にある蛍光灯の下で、もともと持っていた別の照明を利用して撮影していたのですが、照度に問題があって困っていました。
いいえ。最初から社内にスタジオがあり、外注を利用したことはありません。カメラや照明、スイッチャー、ミキサーなどの撮影機材を用いて、通常は5、6名。多い時で10名ほどの社員で撮影しています。
そうですね。大きなメリットがあります。
コスト面で優れていて時間的制約がないことですね。社内で撮影すれば、カメラや照明、音声など外注スタッフのスケジュールを手配することなく、自社の社員だけの調整で済みますから。そのスピード感は魅力ですね。
はい! ずいぶん向上しました。以前まではどうしても影がきつくて、画面が暗く沈みがちなのが気がかりでした。ですがLEDを社内スタジオに追加してからは安定した明るさが確保できるので、格段に美しい画像を撮れるようになり、我々も満足しています。
既設の天井からの照明だけですと、鼻やあご、髪の毛などの影がどうしても映りこんでしまっていたんです。ですから出演者がせっかくいい表情をしていても、顔の映りが暗くなってしまっていたのですが、LEDを導入してからはその悩みも一気に解消しました。生き生きはつらつとした表情をとらえられるようになったので、出演するタレントさんの良さをより引き出せるようになり、ご好評いただいてます。
やはり一番はコストパフォーマンスの高さです。HPを見て興味を持ち、ショールームで製品を確認してから導入を決めたのですが、実物を手に取ってあれこれ試すことができたのも大きかったですね。スタッフに直接質問に答えてもらえるので、安心できますから。撮影の機材はとにかく高いというイメージでしたが、仕上がりが美しい上にリーズナブル。コストパフォーマンスには大満足です。
月に6~8回の撮影があります。
LED2灯を使用していますが、あと2灯くらい追加したいと検討中です。現在、室内の蛍光灯を利用しつつ影が出ないようサイドからLEDを当てて撮影していますが、更にフロントへ照明を導入したらどうだろう!?と考えている最中です。
これからも同じペースで動画撮影を続けていくという中村様。視聴者を魅了する番組制作の裏側には、良いものを届けたいという社員の皆さまの想いと、チームワークがあるのですね。また弊社のLEDが、スピードアップとコストダウン、画像の品質向上という面でお力添えできているとうかがい、嬉しい限りです。今後も何なりとご相談いただければと思います。
- 株式会社ブシロード
- http://bushiroad.com/